こんにちは。講師の田口です。
今日は英語のお話です。
アメリカなど、英語圏に行ったとき、お店で
「フライドポテト プリーズ」
と頼んでも通じないって知ってますか?
この「フライドポテト」という単語、実は日本でしか通じません。
和製英語というもので、日本人が作ったカタカナ語なんです。
「フライドポテト」を英語で言うときは
「French fries(フレンチフライ)」と言いましょう!
このように、英語として勘違いされそうな和製英語はほかにもたくさんあります。
(和製英語)⇒(英語)
オートバイ ⇒ motorcycle(モーターサイクル)
ガソリンスタンド ⇒ gas station(ガスステーション)
キーホルダー ⇒ key chain(キーチェーン)
クラクション ⇒ horn(ホーン)
コンセント ⇒ outlet(アウトレット)
ジェットコースター ⇒ roller coaster(ローラーコースター)
トランプ ⇒ cards(カード)
ホッチキス ⇒ stapler(スタップラー)
などなどです。他にもたっくさんあります。
しっかり覚えておけば海外旅行も怖くないですよ!
「夏休みに苦手科目をなんとかしたい・・・そう思っていたのに、
もう夏休みに入ってしまった。」
「部活の夏休みの予定がギリギリまでわからず、夏期講習に申し込めなかった。」
7月末の現在、そんなお悩みの生徒さん、いませんか?
ノーバスでは夏期講習も1対1で行う為、
生徒さんの日時の都合や、教えてほしい科目や単元までも、
細かくわがままを承ります。
苦手な部分を解るまで、丁寧に指導していきますので、
大切な夏休みを是非ノーバスで有効に使って下さい。
9月から始まる学校生活が、より楽しいものになると思いますよ!
こんにちは。講師の田口です。
私は理系です。
英語や社会がとっても苦手です。
特に暗記がとってもとっても苦手です。
まあ、それはさておき。。。
先日、あるテレビ番組を見ていたら
小説家の角田光代・桜庭一樹さんが番組に出演していらっしゃいました。
角田さんは小学生の頃から作家になる!と決めていて
国語以外の教科を全く勉強しなかったとのことでした。
小学校でそこまで将来を決めていて
突っ走っていけるなんてすごいと思います。
ですが・・
角田さんは番組の中でしっかり力強く言いました。
「全教科しっかり授業をきいて勉強しておくべきだ」と。
小説を書くようになってから気づいたことがたくさんある。
主人公の年齢や時系列の計算するのに計算がどうしても合わない。
歴史に関わることを書きたいのに基礎知識がないので
調べるのにとても苦労した。
そのようなことを話していました。
小説家にはなったけど他の知識もたくさん必要ということですね。
特に小中学校で学ぶことは全ての基本中の基本なのです。
私の知り合いでも
大人になってから中学の勉強をし直している人がけっこういます。
最後に角田さんの言葉をもう一度
「全教科しっかり授業をきいて勉強しておくべきだ」
みなさん、しっかり覚えておきましょう!!
こんにちは、講師の吉澤です。
最近はスマートフォン等のモバイルを利用する人が多くなりましたね。
それに伴ってインターネットユーザーもとても多いですよね。
インターネットは便利ですが、相手の顔がみえないこともあって人を傷つける言葉を見かけることがあります。
今では「ネチケット」と言ったりしてネット上のマナーをしっかり守ろうという人も増え、そのような言葉を見かけるのは以前に比べてだいぶ少なくなってきました。
しかし、たまにそのような言葉を見かけることがあります。
マナーはお互いが気持ちよく暮らしていくためのルールです。
ルールというと少し堅苦しい言葉ですが、マナーはもともとは相手を思いやる気持ちから出たものです。
ノーバス王子校では勉強のことはもちろん、社会生活を気持ちよくしていくためにどうしたら良いか、みんなと一緒に考えることも行っています。
このホームページを初めて見た人やまだ王子校に来たことがない人は
気軽な気持ちで是非一度その雰囲気を感じ取ってくれればと思います。