こんにちは。講師の田口です。
新高校生のみなさん、
高校生活を楽しんでいますか?
卒塾生が高校の制服を見せに塾に来てくれたりすると
とっても嬉しく思います。
私が高校生に繰り返し繰り返し言っていることがあります。
それは
「高校数学は中学数学のノリでやってると痛い目に合うぞ!」
ということです。
中学でなんとなくいい成績を取っていた人は特に要注意です。
高校数学では「わかる」と「解ける」の間に
大きな大きな大きな溝があるのです。
いくら授業中に先生が言った事がわかっても
いくら宿題の問題が解けても
テストで解けるとは限らないのです。
テストで解けるようになるには
テストと同じような状態で解けるかどうかが大切です。
つまり
「いきなり問題を出されてすぐに解き方がわかるか」
これが大切なのです。
中学でも同じじゃん!とおもうかもしれませんが、
高校の数学は解き方や公式が複雑で多種多様です。
どれを使えば解けるのか判断するだけでも一苦労なのです。
これを私は「高校数学の壁」とよんでいます。
中学終了で卒塾したみなさん。
「高校数学の壁」に出会ったら
すぐに質問に来てくださいね。いつでも待ってます♪
こんにちは。講師の田口です。
4月に入り、いよいよ新学年に突入しましたね。
新しい教室、新しい教科書、新しいノート・・・
気持ちも心機一転!
「今までで一番の自分」に変身して頑張っていきましょう!!
教科書と一緒にもらうワークやドリルの進め方も
もう一度確認しておきましょう。
いつも私が言っている言葉
「ワークは最低2回、最高覚えるまでやりこむ事!!」
私が担当している生徒はもう耳にタコだと思います(笑)
@ワークは必ずノートにやる
A1ページやったら丸付けをする
Bミスした問題に目印をつける
Cミスした問題の解説をよく読んで解きなおす
読んでも分からない時は先生に質問する
D@〜Cを繰り返す
Eテスト前は目印の付けたところをもう一度見直す
この手順をしっかりと守って
ワークマスターになれば、向かうところ敵なしですよ!
私を困らせるぐらい質問に来てください。
お待ちしてます♪
こんにちは。講師の田口です。
寒くなると息が白くなりますよね。冬の常識ですね。
でも、とっても寒いのにこの常識が成立しない場所があるんです。
ズバリ!「北極・南極」です。
北極や南極はものすごく寒いのに息が白くならない!
なぜでしょう?!
息が白くなるには2つの条件がそろっていないといけません。
1つ目は外の気温が体内の気温よりずっと低いこと。
2つ目は水蒸気が付着するための「核(チリやほこりや目に見えないゴミなど)」があること。
です
息が白く見えるのは「核」に「水蒸気」がくっついて水滴になるからです。
空気がきれいすぎる場所では2つ目の条件である「核」が存在しません。
なので、口から出た水蒸気が水滴になれないので白く見えない
ということなのです。
不思議ですね〜!面白いですね〜!
こんなところから理科に興味を持っていくのもいいですね!