講師の吉澤です。
今から10年ほど前に『陰陽師』という映画がありました。
原作もありますから、読んだり映画をみたという人もいると思います。
内容は平安時代の陰陽師安倍晴明という人物を描いた作品です。
ざっくり言ってしまうと、陰陽師とは占いや呪術を用いて国家の政治に参加していた人物を指しました。
この陰陽師は式神という従者を使役して、様々なことを手伝わせていました。映画でもそういうシーンが何度かあったと思います。
最近、その式神は実際にいたのではないかと解釈している本を読みました。
平安時代、「人」とはとても偉い貴族のみを指し、このような人たちは「殿上人(てんじょうびと)」とも呼ばれました。
そして、殿上人ではない者は人とはみなされなかったとも言われています。
ですから、偉い貴族が晴明の屋敷に訪れたときも、例えば人ではない者が屋敷の門を開けていたと考えられ、陰陽師である晴明の屋敷に仕えているのだから、その者を式神と称したのではないかと書かれていました。
この解釈が正しいかどうかは分かりませんが、こう考えると式神はファンタジーの話とは言い切れないかもしれませんね。
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[2025-03-28]