こんにちは。講師の田口です。
4月に入り、いよいよ新学年に突入しましたね。
新しい教室、新しい教科書、新しいノート・・・
気持ちも心機一転!
「今までで一番の自分」に変身して頑張っていきましょう!!
教科書と一緒にもらうワークやドリルの進め方も
もう一度確認しておきましょう。
いつも私が言っている言葉
「ワークは最低2回、最高覚えるまでやりこむ事!!」
私が担当している生徒はもう耳にタコだと思います(笑)
@ワークは必ずノートにやる
A1ページやったら丸付けをする
Bミスした問題に目印をつける
Cミスした問題の解説をよく読んで解きなおす
読んでも分からない時は先生に質問する
D@〜Cを繰り返す
Eテスト前は目印の付けたところをもう一度見直す
この手順をしっかりと守って
ワークマスターになれば、向かうところ敵なしですよ!
私を困らせるぐらい質問に来てください。
お待ちしてます♪
こんにちは。講師の田口です。
寒くなると息が白くなりますよね。冬の常識ですね。
でも、とっても寒いのにこの常識が成立しない場所があるんです。
ズバリ!「北極・南極」です。
北極や南極はものすごく寒いのに息が白くならない!
なぜでしょう?!
息が白くなるには2つの条件がそろっていないといけません。
1つ目は外の気温が体内の気温よりずっと低いこと。
2つ目は水蒸気が付着するための「核(チリやほこりや目に見えないゴミなど)」があること。
です
息が白く見えるのは「核」に「水蒸気」がくっついて水滴になるからです。
空気がきれいすぎる場所では2つ目の条件である「核」が存在しません。
なので、口から出た水蒸気が水滴になれないので白く見えない
ということなのです。
不思議ですね〜!面白いですね〜!
こんなところから理科に興味を持っていくのもいいですね!
前回のクイズの答え・・・
古典文章に出てくる助動詞「〜けり」を付けて終わるものが多いことから、結末を迎えることが出来たという意味で使われることが多くなったそうです。
長かったような・短かったような受験生活にピリオドを打てたと思ったら、
これからは新しい学校で、新たな生活のスタートですね。
ケリを付けても、生きている限り、また新しい事が待っています。
楽しみながら、歯を食いしばりながら、時には受験の苦労を思い出しながら、乗り越え 頑張って欲しいな・・・
と新しい学校生活が充実するよう祈っています。
物事に結論を出して終わりにすることを「けりをつける」といいますが、この「けり」とは何のことでしょう?
都立中学受験まで あと12日
いいかげん甘えたい気持ちに「ケリを付けて」、あと12日 ここぞ!の踏んばりを見せましょう!
答えは、次回〜♪
