こんにちは、ノーバス馬込校です。
夏まで秒読みとなってきて、気温・湿度の高い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?最近私は、外に出るのがますます億劫になってきて、外に出ればすぐさま屋内に避難したくなってしまうというジレンマに悩まされています。
家の中で自分にとっての快適な室温を求めるべく、テレビや車と同じくして文明の利器と称されたクーラーを、これでもかと言わんばかりにフル稼働させていると、ふとある考えに至りました。
ヒトというのは、哺乳類に属する生物であり、その特性として恒温動物であると言われています。ですから、およそ34〜37度の中で、誰しも平熱というものを持っているはずです。しかし、ここ最近の暑さにかまけて冷房に頼りっきりになってしまうと、心も体も弱り腐って、覇気も何も失ったかの様な、屍みたいな存在に成り果ててしまいます。なるべく冷房の設定温度を高めにしたりして、平熱を狂わす事無く日々を過ごしていきましょう。
皆さん、こんにちは!ノーバス馬込校ですっ!!
2019年も前半戦が終わり、いよいよ7月に突入しましたね!!
...7月といえば皆さんは何を思い浮かべますか?
海水浴?キャンプ?花火大会?...何か忘れてませんか?
そう!夏といえば夏期講習ですっ!!
今、ちょっとでもイヤな顔を浮かべたそこのアナタ!!
夏期講習は、勉強へのニガテ意識をなくすチャンスなんですよ?
なのに、部活とか遊びに夏休みを使い過ぎてしまって、
「もっと勉強しとけばよかった・・・」とか、
「何でこんなに宿題あるの・・・泣」って、
言い続けてきたじゃないですか。
こんなセリフを、あと何回言うつもりなんですか!?
もう、今年からは、変わりましょう!!
後悔しない夏にしましょう!!
いつでも、お待ちしております!!
こんにちは、ノーバス馬込校です。
今日は、考えることと行動することについて、自分なりにまとめてみたいと思います。
皆さんは(特に男子諸君は)、普段の日常で、考えた上での行動をとっていますか?私は、あまり考える事無く日々を生きているので、まれに行動が裏目に出てしまったりするのですが(笑)
ここで、個人的にご紹介したい文章があるので、ぜひ見ていただきたいと思います。
「しかし、そこまで徹底して考えろと言うのならば、男女はいったい、如何にして
付き合い始めるのであろうか。諸君の求めるが如き、恋愛の純粋な開幕は所詮不可能
事ではないのか。あらゆる要素を検討して、自分の意志を徹底的に分析すればするほ
ど、虚空に静止する矢の如く、我々は足を踏み出せなくなるのではないか。性欲なり
見栄なり流行なり妄想なり阿呆なり、何と言われても受け容れる。いずれも当たっ
ていよう。だがしかし、あらゆるものを呑み込んで、たとえ行く手に待つのが失恋と
いう奈落であっても、闇雲に跳躍すべき瞬間があるのではないか。今ここで跳ばな
ければ、未来永劫、薄暗い青春の片隅をくるくる回り続けるだけではないのか。諸君
はそれで本望か。」
−『夜は短し歩けよ乙女』 森見登美彦 角川文庫 −
一見すると、ただただ恋愛に苦悩する一人の男の話に見えるかも知れません。しかし、下線の部分を参考にしていただけると、思考を深くしすぎてもいけない。行動と思考のバランスが重要であるということが言えます。普段は思考が中心であっても、いざという時には行動を積極的に取っていくことも必要なのです。
考えてばかりいても良くありません。大事なのは、ある程度考えたら動く、ということなのです。そして、動き始めたら動き続ける、ということ。あなたの日々の中で、少しだけ意識してみてください。
こんにちは、ノーバス馬込校です。
Quoique vous fassiez, faites-le avec passion. Vivez avec passion.
何をしていたとしても、情熱を持ってやりたまえ。情熱を持って生きなさい。
化粧品や洋服を取り扱っている「ディオール」の創設者である、クリスチャン・ディオールの言葉です。(ちなみに、フランス語です。)
最近は温度・湿度ともに高くて、気が滅入ってきますね。何をするにも心と体がちぐはぐになって、上手くいったりいかなかったりすることもあるのではないでしょうか?「まぁ、生きてる内はツイてないことの1つや2つ、誰にでもあるさ・・・」とは言うものの、もったいないミスをやらかしてしまったり、体調が良くなかったりすると、やっぱり精神的に追い詰められてしまいます。
何事にも熱意をもって取り組むということは、心を強い状態にしてくれます。自分が今、何かに向き合っているという事実が、精神を支えてくれます。たとえその努力がすぐには結実しなくても、どんなに取り組みが上手くいかなくても、決して無駄になることはありません。それに、情熱をもって取り組む姿は、自分では見ることが出来ないものの他人からは見られています。ですから、その姿勢を評価されることも多々あるのです。
「俺は、何も得意じゃないし、勉強もそんなに好きじゃないしなぁ・・・」と言う人も、
「私、特にこれといってしたいこととか目標とかないんですけど・・・」と言う人も、
何か一つでもいいので、取り組んでみてはいかがでしょうか。