お知らせ

こんにちは！ノーバス荏原町校です。
今回は、教育課程についてお話させていただきます。
つまり、全日制、定時制と通信制です。
（以下、引用と要約です）
これらによって、
修業年限、授業時間、学習場所が変わります。
よって、学生の日常生活や勉強の仕方が変わります。

�@全日制
大半の高校生がこの課程で勉強します。
修業年限は3年です。
授業は朝に始まり夕方まで。
一般的に一日当たり6時間あります。
言うまでもなく、最もポピュラーな課程です。

�A通信制
学校に行く必要はありません。
家にテキストなどが送られてくる。
レポート提出をします。
通学することもできます。
クラブ活動したり先生に教えてもらえます。
修業年限は3年以上。
卒業するのに、74単位が必要です。
次回は、みなさんの中には検討している方がいると思われる定時制と、
学年制および単位制についてお話したいと思います。

こんにちは！ノーバス荏原町校です。
今回は、高校の志望校を選ぶときポイント「パート3」をお話しさせていただきます。
（以下、他の本の引用・加工です。）

�E校則・生活指導
学校によって違いが大きいです。
都立高校は比較的、ゆるいようですが、
私立高校では、
「スゴクゆるい」学校や、
「メチャクチャ厳しい」学校
など、様々です。
これが自分に合わないと、卒業できずに「ドロップアウト（＝退学）」することがあります。
出願する前に、自分に合うかどうかよく調べましょう。

�F運動部・クラブ活動・行事
クラブ活動に力を入れている学校、そうでない学校があります。
例えば、野球を挙げると、甲子園を目指す強豪校と、
サークル活動レベルのことしかやらない学校など。
学校祭では、全校で全力を上げて取り組む学校があれば、
体育館に吉本の芸人を招いてみんなで適当に鑑賞しただけで終わらせる学校など。
力の入れ方が違います。

�G進路指導など
進学校をはじめ、大学進学指導をする学校が多いです。
その一方で、将来、職業につくことを考えて、様々な関係者を招いて講演する学校もあります。
みなさんが進みたい進路をよく考えて、学校を選ぶべきです。

みなさん、おのおので、決めた志望校を目指してがんばってください！

こんにちは！ノーバス荏原町校です。
今回は、高校の志望校を選ぶときポイント「パート2」をお話させていただきます。
（以下、他の本の引用・加工です。）

�B通学時間
どんなに「自分にピッタリ！」と思った学校でも、通学時間がかかると大変です。
志望校を決めるとき、通学時間は重要なポイントです。
電車か、バスか、自転車か、徒歩か、といった通学手段の確認も重要です。
ちなみに、僕は片道2時間近くかけて通い、3年間耐えました。

�C学校の施設・設備
運動部やクラブ活動に励みたい人には重要なことです。
学校の見学会に行って実際に見たり、
インターネットとか学校紹介パンフレット、口コミ評判など参考になるものが
いっぱいです。
他にも、「地震に強い建物か？」なども重要なポイントです。

�D学校の校風や指導方針
これは、都立高校よりも私立高校で強く現れる要素です。
上で述べた、インターネットとか学校紹介パンフレット、口コミ評判などで、
チェックしましょう。
もちろん、説明会に参加するべきです。
学校の最寄り駅から高校生が通学する様子を眺めるのも結構、参考になるそうです。
校長先生の話の内容、在校生の様子などに注目。
とくに、私立高校志望の方は気をつけましょう。
次回は、高校の志望校を選ぶときポイントの解説「パート3」をお伝えします。
では、また。

こんにちは！ノーバス荏原町校です。
今回は、高校の志望校を選ぶときポイントについて、お話させていただきます。
（以下、他の本の引用・加工です。）


�@試験方式・選抜方法
特に、私立高校は色々な試験区分を作って、様々なタイプの学生を採ろうとしています。
受験生のみなさんは、これを上手く利用すべきです。
考えるべき点は、
「第一志望とすべきか？」や、
「自分の特技や得意科目を活かして受験できるか？」とかです。
行きたい高校がどんな入試を行っているかをチェックして、十分に対策するべきです。
�A偏差値レベル
都立・私立を問わず、高校には偏差値が30前後から70以上まで様々なレベルの学校があります。
だから、自分の学力に合わない学校に入ると、３年間高校生活をつづけていくことが難しくなります。
そこで、高校受験案内と自分の模擬試験の偏差値を見比べるなどをして、自分に合った学習ができる高校を選ぶべきです。
次回は、高校の志望校を選ぶときポイントの解説「パート2」をお伝えします。