お知らせ

こんにちは。ノーバス荏原町校です。
本日は【志望校選び】について述べていきます。

【志望校選び】で一番大切なことは、実際に足を運んで学校の雰囲気を感じることだと、私は考えております。偏差値などを調べ、ある程度まで志望校が絞れたら、是非とも実際に各高校へ足を運んでみて下さい。
ホームページやパンフレットなどからは伝わりにくい、「その学校らしさ」を感じ取ることができます。
そして、たとえ偏差値と本人の間で学力に開きがあったとしても、「ここに進学したい！」という志望校に対する思いが強まれば、受験勉強にも身が入るでしょう。

多くの高校が授業公開日を設けています。
他にも学園祭や夏休みを利用したオープンスクールなど、見学できる機会はたくさんあるので、積極的に活用してみて下さい。
この際、お子様だけではなく、保護者の方にも見学をオススメします。
「どのような校風か？」
「在校生や先生方の雰囲気は？」
「指導法は？」
「部活動の様子や施設の充実度は？」

などなど、実際に質問をして頂くことで、各学校のカラーが明確に見えてきます。
【志望校選び】で悩んでいる方は、是非一度ノーバス荏原町校までお越し下さい。
各学校のデータを熟知した、経験豊富な講師陣が、皆さんを全力でサポートいたします。

こんにちは。ノーバス荏原町校です。いよいよ入試が迫ってきましたね。

風邪を引かないよう、体調に気をつけてお過ごし下さい。

さて、本日は【基礎〜標準レベル問題】の重要性について述べていきます。

2016年度の東京都立入試、英語を例として挙げてみましょう。

この年の平均は57.4点でした。
ここで問題です。
正答率40％以上の問題（＝基礎〜標準レベル問題）だけ全て正解すると、何点になるでしょうか？

正解は72点です。

つまり、いわゆる【基礎〜標準レベル問題】を確実に得点できれば、
平均より約15点も稼ぐ可能です。

確かに、東京都立入試でも、正答率が10％に満たないような設問もまれに出題されますが、そのような問題は上位層でも得点するのが困難です。

正答率の高い標準問題を確実に得点することが合格への近道です。

学習方針の一つとして、上記を参考にしてもらえましたら幸いです。

こんにちは！ノーバス荏原町校です。
当塾では、検討されている方は少ないようですが、
今日は国公立大学入試について書かせていただきます。


　(↑目黒区大岡山の東京工業大学です。）
国公立大学入試では、まず、1次試験として、
大学入試センター試験を受験して、その結果を各大学に提出。
1次試験合格を経て2次試験を受験します（面倒くさいです）。
大学受験生と御父母様にはご存知の通り、
来年は大学入試センター試験最後の年です。
国公立大学志望の方は来年、
新しい大学入学共通テストを受けるハメにならないためにも、
今年で絶対にキメルべく、気合いを入れて頑張らなければなりません。
センター試験、2次試験とも、試験科目と科目の点数は大学や学部によって、異なります。
事前に調べて、自分の得意科目などとよく比べて検討しなければなりません。
色々やることが多い国公立大学入試ですが、
しかし、入学するとイイコトがあります。
・学費が安い
・施設が充実している（特に理系学部）
などです。
国公立大学を目指している方、心して、受験勉強を頑張りましょう。

こんにちは。ノーバス荏原町校です。
今回は、入試本番を意識した学習法を紹介していきたいと思います。

普段の勉強で問題演習をしている時、あなたは入試本番を想定していますか。

「1問あたり解くのに何分かかって、見直しは何分間でして、正答率はどれくらいなのか。」
それを把握しながら解答できているでしょうか。
もしそれができていないのなら、今すぐにやるべきです。 
例えば数学の問題を解く時。
ストップウォッチを使い、1問に何分かかるのか計りながら解き進めてみましょう。
問題を解くのに詰まった場合、自分がどの程度の時間を消費してしまうのか。
どこで見切りをつけて次の問題に行くべきなのか。
練習から体にリズムを染み込ませましょう。
問題演習の時のメンタルを限りなく近く本番に寄せていくことで、余裕を持って試験に臨むことができます。
是非とも参考にしてみて下さい！