2023年2月のお知らせ

こんにちは。ノーバス荏原町校です。
なんとなく「身体がだるい」「眠れない」「イライラする」といった身体の不調。皆さんも一度は経験があるのではないでしょうか？特に季節の変わり目にそんな症状を感じたとすれば、それは自律神経が乱れているサインかもしれません。自律神経の乱れは、ちょっとしたやり方で整えることができます。
簡単にできる方法をいくつか紹介しますので、参考にしてみてください。


発症時を記録する
身体の不調がみられた時の状況を記録しておくことで、どんな時に症状が
起こりやすいのかが把握でき、状況にあった対処法を見つけやすくなります。


脱ぎ着しやすい服を着る
服装を調整することで、自律神経の過剰な働きを押さえることができ、
自律神経のコントロールを助けることができます。
着ていると窮屈な服装は、ストレスの原因になるため、家で過ごすときは、
リラックスできる服装で過ごすことも大切です。


暑さ対策・汗対策グッズを持ち歩く
手持ち扇風機や冷感タオルなどの暑さ対策グッズを活用することで、
急な体温上昇を上手にコントロールし、熱中症を防ぐと共に自律神経を
整えることにつながります。
汗対策グッズを持ち歩けば、急な発汗に対するストレスがなくなり、
自律神経の乱れの原因を取り除くことができます。


好きな音楽や読書でリラックス
地よい音楽は、リラックス効果があり自律神経を整えることにつながります。
また、音楽以外でも読書や（40℃前後の）ぬるま湯にゆっくりつかるなど、
自分がリラックスできることをみつけて1日1回でも行うことがオススメです。



自律神経の不調は、多くの人が抱える悩みの一つです。
まずは自分の生活習慣を振り返り、乱れる原因を探ってみてください。
そして、生活リズムを整え、ストレスをコントロールするなど、
自律神経の整え方を身に付け、健康的な生活を送ってほしいと思います。

こんにちは。ノーバス荏原町校です。
本日は「なかなか勉強が始められない」方に向けて、勉強を
始めるハードルの下げ方をアドバイスしていきます。

まず、普通の勉強の流れは『準備する→勉強する』ですよね。
しかし！
この順番を逆にすることで、勉強を始めるハードルを
一気に下げることができます。

「勉強の準備をする」という行動は、意外と勉強を始められない
大きな要因となっています。

そこで、「勉強をする」と考えずに取り合えず椅子に座ってみてください。

椅子に座ると、目の前に参考書や問題集が置かれています。
しかも、次に取り組もうと思っていたページが開かれていて、
筆記用具も準備してあります。

このような状態であれば、なんとなく「解いてみるか」という
気持ちになり、勉強を始めることができると思います。

ここでポイントになってくるのが、勉強を終える時に
次の勉強の準備もしてしまうことです。あえてやりかけの状態の
ままにしておき、放置するのも構いません。
私も、家で勉強するときは参考書のページもノートも開いたまま、
しかも次解くべき問題にチェックをつけておき、椅子に座ると
強制的に問題に目が入るように工夫しています。
一度問題を目にしてしまうと、段々と脳がモヤモヤしていき、
そのモヤモヤを解消するために気づけばペンを握っています。

もし、どうしても片付ける必要のある環境であれば、「次はどの勉強から
始めるのか」を決めてから勉強を中断するようにしてください。

「次は、英語の文法問題からスタートだ」と頭の中で唱えてから勉強を
中断するだけで、ふとした拍子に、勉強している自分の姿を想像することが
できます。
こうすることで、勉強を始めるためのハードルを下げることにもつながる
はずです。

千里の道も一歩から。
まず一歩。踏み出していきましょう。

こんにちは。ノーバス荏原町校です。
2月に入り、入試本番。受験生の皆さんは、ラストスパートに入っていると思います。試験が近づくにつれて、ソワソワしている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は『緊張のほぐし方』について述べていきます。ぜひとも参考にしてみてください。

 
�@ 試験直前に聴く曲を決めておく
数曲まとめたプレイリストを作成し、それを行きの電車などで
聴く。こうすることで、気持ちを落ち着けて（高めて）
試験に臨むことができます。


�A 人と話す時間を増やす
直前期は焦りや緊張でどんどん視野が狭くなりがちです。
気付いたら数時間経ってた…なんてこともあると思います。
そんなときは誰かと話してみましょう。気持ちが楽になります。


最後の最後は精神面の勝負になるので、普段からリラックスして
試験に取り組む練習をしてみてください。
ノーバス荏原町校講師一同、受験生の皆さんを全力で応援しています。