こんにちは、ノーバス国立谷保校です。
突然ですが、英語のリスニングって難しいですよね。
今回は中1、中2生向けに洋画を見たり、洋楽を聞いたりすることをおすすめしようと思います。
まず、洋画や洋楽に触れることで英語に対する抵抗感を減らすことができます。
やはり英語が身近に感じられないと英語を勉强するモチベーションは上がりづらいですから、実際の生活を模したドラマなどを見ることは刺激になるでしょう。
2点目は英語の発音に少し慣れることができることです。
私の高校時代に友人で膨大な量の洋画や洋楽を見たり聞いたりしている人がいたのですが、その人は共通テストのリスニングについてはほとんど対策なしに模試で満点を取り、本番では96点を取っていました。
時間があれば、洋楽を聞いたり、洋画を字幕で見たりするのは楽しみながら勉強できる数少ない方法です。
3点目は学校では習わない文法事項を知れることです。
これは少し番外編になるのですが、現実世界で英語でコミュニケーションを取る際にはこちらのほうが有益かもしれないですね。
筆者自身中学生のころにボン・ジョビにハマって様々な曲を聞いていたのですが、その中に「it’s my life」があります。
その中の歌詞で「I ain’t gonna live forever」という部分があるのですが、学校教育ではあまり触れることのない口語表現なので、 曲を通じて知れたことは良かったと思ってます。
ちなみにこの歌詞の日本語訳は「永遠にはには生きられないんだ」という感じです。
良ければ聞いてみてください。
こんにちは、ノーバス国立谷保校です。
みなさんは数学が好きですか?
筆者の個人的な見解なんですが、数学は好きな人と嫌いな人が顕著に分かれる科目だと思います。
筆者自身、数学はあまり得意ではなく、好きではなかったです。
今回は数学が苦手な人が難しい問題に出遭ったときに初めにどうすればいいかを筆者の考えを述べたいと思います。
まず難しい問題に出会ったときは問題文をもう一度読み直してみましょう。
皆さんが難しいなと感じる問題はしばしば問題文が長いです。
そんなときは今一度問題を読み直して自分が問題の要求を理解しているか、問題の条件をすべて把握しているかを確かめましょう。
そして次に問題文に書かれていることを実際に書いてみましょう。
数学は書いて見る中で意外と解法が思い浮かんでくる事が往々にしてあるので問題の日本語で書かれている文を数式にすることが大切です。
数学は頭で考えずに、まずは手を動かしてみましょう。
こんにちは、ノーバス国立谷保校です。
今回は、手書きをオススメしていきたいと思います。
筆者は最近、パソコンを使用する機会が多く、文字を書くことが少なくなってしまいました。
パソコンは共有や、挿入、削除が手軽にできるので便利ですが、やはり手書きもいいなと感じます。下に勉強と勉強以外での利点を挙げてみました。
1.勉強
手を動かすことで単語などを覚えるのも、より効率よく覚えられます。
また、問題も頭の中で解くより、手を動かしたほうが身につきますし、解答を書く練習にもなりますよ。
2.その他
勉強以外のことも、なんでも書いてみましょう!スケジュールや目標、やりたいこと、不安、悩みなど、なんでもです。書くことで頭の中が整理されますよ。頭の中で漠然、散漫としていたことが目に見える形になることで頭がすっきりしてきます。
どうでしょうか?
これは余談ですが、手書きはあたたかみも感じられるところがいいですよね。ときには、手書きもいいものですよ。
こんにちは、ノーバス国立谷保校です。
皆さんはラジオを聞きますか?
皆さんにとってラジオはあまり馴染みのないものかもしれませんが、実はラジオって結構勉強に使えるんです!!
NHK語学と検索すればいろいろな言語について勉強できるのですが、今回は英語についてお話しましょう。
中学生は「中学生の基礎英語」がオススメです。
高校生なら「ラジオ英会話」がオススメです。
ラジオで鍛えられるのは、リスニング力や文法力です。
リスニングは毎日聞かないとどんどん成績が下がってしまうものなのでリスニングの教材がなくて困ってるという人はぜひ聞いてみてください!
聴くだけなら無料ですし、テキストを購入するにしても一冊350円くらいなので非常にオススメです。