
こんにちは。ノーバス荏原町校です。
突然ですが、「復習しているけど、なかなか点数に結びつかない…」と感じている生徒さん。
結構いらっしゃるのではないでしょうか。
量をこなしているのに成績が上がらない方は、
復習のやり方を間違えている可能性があります!
正しい方法を知るだけで、同じ勉強時間でも成果が大きく変わります!
そもそも、なぜ復習が必要なのか人間の脳は本来「忘れやすい」ようにできています。
脳の中の海馬という部位が情報を「必要か・不要か」で仕分けしており、海馬が長期保存すると判断するのは「生存に不可欠な情報」だけ。
1回勉強したくらいでは重要な情報とみなされず、どんどん忘れられてしまいます!
繰り返し復習して「この情報は重要だ」と脳に思わせることが、復習の本質です。
「わかったつもり」にも注意が必要授業後に教科書を読み返すと理解できている気がしますが、これは「理解している」と「覚えている」を混同した状態。
テストになると何も書けない、という経験はありませんか。
正しい復習法でこのワナを回避しましょう。
正しい復習法!1つ目は
「時間を置いてから復習する」ことです。
授業直後よりも
、少し間隔を空けてから復習するほうが記憶定着の効果が高いことが研究で証明されています。
一度勉強してから時間が経つと、脳内で情報が整理され、そのタイミングで復習することでより定着しやすくなるのです。
目安となる復習スケジュールは、1回目が1〜2日後、2回目が7日後、3回目が16日後、4回目が35日後、5回目が62日後。
復習を重ねるごとに間隔を広げていくのがポイントです。
2つ目は
「必死に思い出す」ことです。
教科書を読み返すよりも、覚えた内容を思い出すという行為のほうが記憶定着に効果的だということが研究でわかっています。
これを心理学ではといいます。
実験では、読み返しだけを繰り返したグループより、内容を紙に書き出す作業を繰り返したグループのほうが、1週間後のテストで高い成績を収めました。
問題を解く、白紙に書き出す、フラッシュカードを使うといった「思い出す」系の復習が圧倒的に有効です。
教科書を読んだあとは一旦閉じて「さっき何を学んだっけ?」と振り返る習慣をつけましょう。
3つ目は
「インプットとアウトプットの比率を3対7にする」ことです。
とあるの大学の研究によると、記憶定着に最も効果的な学習比率はインプット3に対してアウトプット7でした。
参考書を30分読んだなら、問題を解いたり白紙に再現したりするアウトプット型の復習を70分行うイメージです。
多くの人はインプットに時間をかけすぎる傾向がありますが、
アウトプット中心の勉強計画を立てることが成績向上の近道です。
上記を意識するだけで、復習の質はまったく変わってきます。
次回授業の復習から、さっそく実践してみてください!