
こんにちは。ノーバス荏原町校です。
突然ですが、「漢字問題が出るのは国語だけだから、それほど勉強しなくてもいいや」と考えている方はいませんか?
実際にはそんなことはなく、【漢字力】の欠如は、
全教科の理解度に影響が出てしまいます!
社会では「土偶・埴輪・卑弥呼・墾田永年私財の法」。
理科では「摩擦・堆積・屈折・窒素・脊椎動物」など、専門用語が頻出します。
これらが読めなければ
教科書や問題集の内容理解が困難になり、成績全体に悪影響を及ぼします。
さらに記述式問題では、
漢字一文字の誤りが命取りになります。
「卑弥呼」を「卑弥子」、「竪穴式」を「堅穴式」と書けば不正解です。
受験では1点差が合否を分けることも多く、正確な漢字表記は決して軽視できません。
また、漢字力は将来の仕事にも影響します。
「絶体絶命」を「絶対絶命」と書くなど、社会人になっても漢字の誤用に悩む方は少なくありません。
学生時代に正確な知識を身につけておけば、
社会人として信頼を得られる大きな武器となります。
そこで今回は、効果的な漢字学習の3ステップを紹介していきます。
ステップ1:正確な読み方をマスターする漢字学習の大原則は「読めない漢字は書けない」ということです。
未知の漢字に出会ったら、いきなり書こうとせず、
まず辞書や教科書で正確な読み方を確認しましょう。
自己流の読み方を覚えると後々まで誤りが残るため、最初が肝心です。
正しい読み方と意味を理解し、スムーズに読めるまで反復することが重要です。
ステップ2:書いて体得するスマートフォンなどのデジタル機器の普及で手書きの機会が減り、「漢字が書けなくなった」という声をよく耳にします。
漢字学習では
実際に鉛筆を持って書くことが最も効果的です。
書きながら読み方を声に出すことで、記憶の定着率が飛躍的に向上します。
また、
単独ではなく熟語として覚える方が効率的です。
例えば「剛」という漢字なら「金剛・剛腕・剛毛」など複数の熟語を一緒に学ぶことで、語彙力が自然に拡大します。
ステップ3:実践的に活用する新しく覚えた漢字は使わなければ定着しません。
オススメは、紙の日記帳に手書きで日記を書いてみることです。
実際に漢字を使う習慣が身につけば、苦手意識が解消され、全教科の理解度向上につながります。
そして忘れた漢字はすぐに学び直しましょう。
人間は忘れる生き物ですが、重要なのは忘れたままにしないことです。
繰り返し書くことで記憶が強化され、必要なときに自然と思い出せるようになります。
【漢字力】は全教科の基礎であり、将来にも影響を与える重要な力です。
中途半端な知識ではなく、
確実に身につけるまでやり抜く姿勢が【漢字力】アップへの近道です。
「読む→書く→使う」という段階的なアプローチで、着実に漢字力を高めていきましょう!